\ミネラルで健康生活/カルシウムが多い野菜ランキング

いこらぼウェルネスプロジェクト

カラダの中でもっとも多いミネラル
体重の1~2%を占める「カルシウム」

こんな症状ありませんか?

 疲れやすい・疲れがとれない
 イライラする・やる気が出ない
 腰・関節が痛い
 白髪・抜け毛が気になる
 物忘れが多い
 血圧が高い
 虫歯になりやすい
 足がつりやすい

「カルシウム」が骨や歯の材料になることは、ご存知の方も多いと思います。
ところが、「カルシム」の働きはそれだけではありません。
実はこんな症状も「カルシウム不足」が原因かもしれないのです。

私たちの体の中に存在するミネラルの中で、もっとも多いものが「カルシウム」
それだけ多くの重要な働きを担っていると言えます

私たちの全身の健康を支える重要な栄養素「カルシウム」。
適切な「カルシウム」摂取を習慣化して、健康生活を目指してくださいね。

<目次>
「カルシウム」の役割って何だろう?
「カルシウム」は不足しがちな栄養素
野菜で「カルシウム」摂取を習慣化
「カルシウム」の吸収率を高めるコツは?
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全身の健康を支える栄養素
「カルシウム」の役割って何だろう?

骨や歯を作り・強くする

「カルシウム」は骨や歯の主要な構成成分で、リンやマグネシウムなどとともに、丈夫な体の土台を作っています。
「カルシウム」が長期に不足してしまうと、「骨粗しょう症」の原因になります。

骨密度は18歳頃にピークを迎え、45歳頃から減少していきます
生涯を通じた丈夫な骨の基礎は、高校生までの間に作られるといっても過言ではありません。

18歳頃に迎えるピークが高ければ高いほど、将来の骨密度の減少を抑えることができ、高齢期での「骨粗しょう症」リスクを軽減することができます。

子どもたちには高校生までの間に、適切に「カルシウム」を摂取してもらい、生涯を通じた丈夫な骨の基礎づくりをしておきたいですね。

体の様々な機能を維持・調節する

「カルシウム」は、体の中の様々な機能を維持・調整しています。

・血液が固まるのを助け、出血を予防します
筋肉の興奮性を抑制します
心筋の収縮作用を増加させます
神経を安定させます

カルシウム不足が血液系の疾患を招く原因に!?

体の中の「カルシウム」の大半は、骨に蓄えられています。
残りわずか1%程度の「カルシウム」は血液中に存在していて、心筋や神経細胞の働きをコントロールするなど、生命活動に関わるとても重要な役割をしています。

そのため「カルシウム」が不足すると、体が危機感をおぼえ、骨から「カルシウム」を取り出します
この状態が続くと、血液中の「カルシウム」濃度が高くなり、血管壁に「カルシウム」が沈着することで血流が悪くなり、結果、血圧が上昇し、高血圧や動脈硬化などの原因になると言われています。

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とても大切な「カルシウム」
実はこんなに不足しがち

私たちの全身の健康を長きにわたって支える栄養素「カルシウム」。
とても大切であるにも関わらず、日本人に不足しがちな栄養素であることが分かっています。

どのくらい不足しているのでしょうか?
20歳以上の男女ともに、すべての年代で「カルシウム」が不足していることが分かります。

子どもはどうでしょうか?
幼児後期(3~6歳)と成長期(12~14歳)で特に不足しています。
成長が著しく、もっとも栄養を必要としている時に「カルシウム」が不足傾向にあることが分かります。

※出典:厚生労働省「令和元年国民健康・栄養調査」「日本人の食事摂取基準(2020年版)」をもとにicoiが作成

実は「カルシウム」は、推奨量を摂取することがなかなか難しい栄養素。
摂取しやすい食品とその量を知ることで、あなたの生活に取り入れやすい方法を見つけ、習慣化することが大切です。

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食生活に取り入れやすい野菜を使って
「カルシウム」摂取を習慣化させましょう!

「カルシウム」と言えば魚や乳製品、と思われる方も多いかもしれません。
もちろん魚や乳製品は「カルシウム」を豊富に含む食品のひとつ。
なかには苦手な方や毎日食べるのは大変と思う方もいるかもしれません。

実は野菜にも「カルシウム」は含まれています。
野菜はいろいろな調理法が楽しめます。
バリエーションが増えれば、毎日こつこつ「カルシウム」摂取も習慣化できそうです。
「カルシウム」を摂りやすそうな野菜を知って、サラダやお味噌汁、炒め物、鍋料理にするなど、アレンジを楽しみながら上手に「カルシウム」摂取してみてくださいね。

出典:カルシウム含有量は文部科学省「日本食品標準成分表2020年版(八訂)を参照
   ( )は1食分あたりの目安量。実際はレシピによって異なります。

せっかく摂った「カルシウム」
吸収率を高めるのは「ビタミンD」

摂取が難しい「カルシウム」ですが、実は吸収率が低いことが分かっています。
「カルシウム」の吸収率を高めるコツは、ビタミンDと一緒に摂ること!
せっかく摂った「カルシウム」を効果的に吸収するためには、ビタミンDを多く含む魚やきのこ類と一緒に食べることをおすすめします。

あなたの食生活に合った「カルシウム」野菜を使って、「カルシウム」摂取を習慣化してくださいね!

「カルシウム不足」が気になったら
「いこらぼ(毛髪栄養検査)」で簡単チェック!

「いこらぼ」は切った髪の毛を送るだけで簡単に「ミネラルバランス」をチェックできるサービスです。
国が定める必須ミネラルのうち12種類と、心身に悪影響を与える有害金属5種類を検査できます。
あなたや大切なご家族にとって、本当に必要なものと不要なもの、その両方を知ることができます

    髪は栄養バランスの記録媒体
\「いこらぼ」で検査できるミネラルの種類/ 
・必須ミネラル(適正に摂取してほしいもの)
 ナトリウム・カリウム・カルシウム・リン・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅・マンガン・セレン・クロム・モリブデン
・有害金属(体外に排出を促してほしいもの)
 アルミニウム・水銀・ヒ素・鉛・カドミウム

切った髪の毛さえあればOK!
だから、小さなお子さまでも安心して検査できます

     何歳からでも受けられる
\「いこらぼ」お子さまにオススメPOINT/ 

・髪を切ったついでにできる気軽さ!
・血液検査と違い痛くないから安心・安全!
・検査結果はいつでもスマホでチェック可能!
・わが子が摂るべきミネラルと摂取できる食材が分かる!
・だから日常生活に活かしやすくて便利!

そもそも栄養は足りている?
きちんと吸収できている?

いつも同じものを食べている家族でも、体の状態によって吸収率は異なります。

「いこらぼ」で検査をすれば、各々の実際の体の中のミネラルバランスが分かります
日常の栄養・健康管理に生かしたい方はもちろん、検査や検診などになかなか行く機会のない方にもオススメです。

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