\ミネラルで健康生活/ 生きていくために必要な「ミネラル」って何だろう?

いこらぼウェルネスプロジェクト

 

こんなお悩みありませんか?
実はそれ、「ミネラル」不足が原因かもしれません。

あなたと大切なご家族のために・・・
上手な「ミネラル」摂取で、今よりもっと健康生活、始めませんか?

<目次>
生きていくために必要な栄養素 「ミネラル」って何だろう?
ココロとカラダを作り整える 各「ミネラル」の主な働き
実は摂取も吸収も難しい「ミネラル」 補給力を高めるポイントは・・・?
サプリを飲んでいるから大丈夫? 不足だけじゃない、過剰摂取にも要注意
「ミネラルバランス」が気になったら 「いこらぼ(毛髪栄養検査)」で簡単チェック!

生きていくために必要な栄養素
「ミネラル」って何だろう?

「ミネラル」は私たちの体を作り整える栄養素です。

\ミネラルの主な働き/ 
◆三大栄養素(たんぱく質・脂質・炭水化物)の代謝を助けます。
◆体の機能を調節し、心身のバランスを安定した状態に保ちます。
◆体の一部分を形成します。

よく知られているのは「鉄分」や「カルシウム」など、それらを含む全13種類を「必須ミネラル」として国が定め、1日に摂取すべき推奨量を設定しています。
「ミネラル」の過不足は様々な不調を招き、生活習慣病などの疾病リスクを高めます。
元気で健やかに生きていくために・・・「ミネラル」は必要不可欠な栄養素なのです。

参考:厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」「令和元年国民・健康栄養調査」

一方で、「ミネラル」は不足しがちです。

特に子どもたちの状況は深刻です。
摂取カロリーは足りているのに、「ミネラル」をはじめ「ビタミン」「食物繊維」が不足している状態を「新型栄養失調」と呼んでいます。
飽食の日本において、実に子どもの5人中4人がそのリスクにさらされていると言われています。
健やかな成長のために必要な栄養素が摂れていない可能性があります。

出典:ハウス食品

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ココロとカラダを作り整える
各「ミネラル」の主な働き

各ミネラルはそれぞれどんな働きをしているのでしょう?
知っていると、ご自身やご家族の気になる健康課題に合わせて、適切なミネラル選びができるようになります。
ぜひ参考にしてくださいね。

\必須ミネラル12種類の主な働き/ 
◆ナトリウム: カリウムとお互いに作用して細胞の浸透圧を維持し、水分量を調整します。
         ※ナトリウム=塩分。
          摂り過ぎるとむくみや高血圧、胃がん、食道がんのリスクを高めると言われています。
◆カリウム:  ナトリウムの体外排出を促します。
        カリウムと共に細胞の浸透圧を維持し、水分量を調整します。

         ※ナトリウムの摂り過ぎによる高血圧の予防効果があると言われています。
◆カルシウム: 丈夫な骨や歯を作ります。
         ※丈夫な骨の基礎は18~20歳頃までに作られます。
          将来の骨粗しょう症リスクを軽減するには、若いうちからのカルシウム貯蓄が大切です。
◆リン:    カルシウムと一緒に骨や歯の材料になります。
         ※過剰摂取するとカルシウムの吸収を阻害すると言われています。
          リンが多く含まれるレトルト食品や加工食品の摂り過ぎに注意しましょう。
◆マグネシウム:カルシウムやリンと一緒に骨や歯を生成します。
         ※不足すると虚血性心疾患や高血圧のリスクを高めたり、筋肉のけいれんを引き起こしたりします。
◆鉄分:    赤血球中のヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運びます。

         ※不足すると鉄欠乏性貧血を起こします。
          全身が酸欠状態になることで、疲労感、息切れ、頭痛、食欲不振などを起こすと言われています。
◆亜鉛:    新しい細胞の生成をサポートしたり、味覚を正常に保ったり、免疫力を維持します。
         ※不足すると風邪をひきやすくなったり、疲れやすくなったりすると言われています。
◆銅:     鉄分と作用して赤血球中のヘモグロビンの生成をサポートします。
         ※不足すると貧血を引き起こすリスクが高まります。
◆マンガン:  骨や糖質、脂質の代謝に関わっています。
         ※糖尿病や肥満との関連性が指摘されています。
◆セレン:   活性酸素の分解を助け、細胞の老化を防いでいます。
         ※不足すると筋力の低下や皮膚の乾燥などが発生すると言われています。
◆クロム:   糖質や脂質の代謝を促し、インスリンの働きを助けます。
         ※糖尿病や脂質異常など生活習慣病の予防効果が期待されています。
◆モリブデン: 鉄分や糖質、脂質の代謝、尿酸の産出に関わっています。
         ※過剰摂取しても速やかに尿に排出されるため、体内で一定量が保たれています。

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実は摂取も吸収も難しい「ミネラル」
補給力を高めるポイントは・・・?

例えば「鉄分」について見てみましょう。
下記は成人女性における鉄分の摂取量をグラフにしたものです。
鉄分は、国が設定する1日に摂取すべき推奨量に対し、全世代において不足していることが分かります。

実際に20~40代の女性の65%以上が貧血もしくは隠れ貧血と言われています(厚生労働省「平成21年国民健康・栄養調査」)。

その一方で、鉄分の吸収率は低いことが分かっています。

摂るもの大変、吸収も大変・・・
摂取した鉄分を上手に吸収するためには、ちょっとしたコツがいります。

鉄分の働きと補給力を高めるポイントは・・・相性の良い栄養素と一緒に摂ることです!

\ミネラルの働きと吸収を助けるビタミン/ 
◆ビタミンC: 鉄分・カルシウム・亜鉛の吸収力を高めます。
◆ビタミンD: カルシウムの吸収力を高めます。
◆葉酸:    造血を促進する働きがあります。鉄分と一緒に摂ることで貧血予防が期待できます。

せっかく摂ったミネラルの効果を最大化できるように、各野菜のミネラル表示POPを参考に、相性の良い栄養素を含む食材を組み合わせてみてくださいね。

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サプリを飲んでいるから大丈夫?
不足だけじゃない、過剰摂取も要注意

美容や健康のために、サプリを飲んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

各ミネラルの働きを読んでくださった方はお気づきかもしれませんが、「ミネラル」は相互に協力し合うことで機能する栄養素です。

つまり「ミネラル」が最適に機能するにはバランス良く摂ってあげることが大切。
良かれと思って摂取した「ミネラル」も過剰であると、他に摂取すべき不足「ミネラル」の吸収を阻害してしまうなど、悪さをしてしまうことがあるのです。


出典:いこらぼ

さらに、同じ年齢・性別でも「ミネラルバランス」は人それぞれ。
友人に良いと勧められたサプリや世間で評判のサプリが、あなたに最適とは限りません。

各々の実際の体の状態を知り、バランスを崩さないように、本当に必要な「ミネラル」を摂取することが大切です。

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「ミネラルバランス」が気になったら
「いこらぼ(毛髪栄養検査)」で簡単チェック!

「いこらぼ」は切った髪の毛を送るだけで簡単に「ミネラルバランス」をチェックできるサービスです。
国が定める必須ミネラルのうち12種類と、心身に悪影響を与える有害金属5種類を検査できます。
あなたや大切なご家族にとって、本当に必要なものと不要なもの、その両方を知ることができます

    髪は栄養バランスの記録媒体
\「いこらぼ」で検査できるミネラルの種類/ 
・必須ミネラル(適正に摂取してほしいもの)
 ナトリウム・カリウム・カルシウム・リン・マグネシウム・鉄・亜鉛・銅・マンガン・セレン・クロム・モリブデン
・有害金属(体外に排出を促してほしいもの)
 アルミニウム・水銀・ヒ素・鉛・カドミウム

切った髪の毛さえあればOK!
だから、小さなお子さまでも安心して検査できます

     何歳からでも受けられる
\「いこらぼ」お子さまにオススメPOINT/ 

・髪を切ったついでにできる気軽さ!
・血液検査と違い痛くないから安心・安全!
・検査結果はいつでもスマホでチェック可能!
・わが子が摂るべきミネラルと摂取できる食材が分かる!
・だから日常生活に活かしやすくて便利!

そもそも栄養は足りている?
きちんと吸収できている?

いつも同じものを食べている家族でも、体の状態によって吸収率は異なります。

「いこらぼ」で検査をすれば、各々の実際の体の中のミネラルバランスが分かります
日常の栄養・健康管理に生かしたい方はもちろん、検査や検診などになかなか行く機会のない方にもオススメです。

 

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