1日不足分の鉄が摂れる♪ ごま味噌玉で温活お味噌汁
1日不足分の鉄が摂れる♪ ごま味噌玉で温活お味噌汁
朝食や夜食、オフィスでのランチに。
お湯をかけるだけでサクッとあったかお味噌汁が作れます。
週末に作り置きすれば、冷蔵で約1週間・冷凍で約1ヶ月保存できます。
作り方もとても簡単なので、これなら無理なく続けられそうです。
ごま味噌玉で日々鉄補給して、温活を習慣化してくださいね。
【温活サポート栄養素】
鉄:赤血球を作る
モリブデン:鉄を利用しやすくして造血を促す
銅・葉酸・ビタミンB12:赤血球の形成を助ける
ビタミンC・たんぱく質:鉄を吸収しやすくする
ビタミンE:血管を健康に保つ
【今回使う食材と含まれる栄養素】
味噌:鉄・モリブデン・銅・葉酸・たんぱく質
かつお粉:鉄・銅・ビタミンB12・たんぱく質・ビタミンE
ごま:鉄・モリブデン・銅・葉酸・たんぱく質
もやし:モリブデン・葉酸
干しえび:鉄・銅・葉酸・ビタミンB12・たんぱく質・ビタミンE
とろろ昆布:鉄・ビタミンC
あおさ:鉄・モリブデン・銅・葉酸・ビタミンB12・ビタミンC・たんぱく質・ビタミンE
乾燥わかめ:鉄・モリブデン・葉酸・ビタミンB12・ビタミンC・たんぱく質
高野豆腐:鉄・たんぱく質
切干し大根:鉄・モリブデン・葉酸・ビタミンC・たんぱく質
※鉄の1日不足量は「日本人の食事摂取基準(2020年版)」と「令和元年国民健康・栄養調査」を参考に算出しています。
材料は1杯分です。
作り置きしたい杯数分に合わせて分量を調整してくださいね。
材料(1杯分)
【基本のごま味噌玉】
★
味噌 大さじ1(2種類以上の味噌を混ぜて使っても良しです)
かつお粉 小さじ1(かつお節でもOK、だしパックの中身を出して使っても大丈夫です)
すりごま 小さじ1/2
【ごま味噌玉に合わせるオススメ具材】
干しえび 小さじ1
いりごま 小さじ1
とろろ昆布 小さじ1
あおさ 小さじ1
乾燥わかめ 小さじ1
高野豆腐 1/8枚程度
切干し大根 小さじ1
※基本のごま味噌玉は数杯分をまとめて作って、異なるオススメ具材で複数種類作っておくと、飽きずに毎日楽しめます♪
作り方
1.ボールに★を全部入れてよく混ぜ合わせます。
2.1をベースにオススメ具材を合わせて、色々なごま味噌玉を作っていきます。
①ごま味噌玉+干しえび
1杯分のごま味噌玉を丸めたら、干しえびを表面に付けます。
②ごま味噌玉+いりごま
1杯分のごま味噌玉を丸めたら、いりごまを表面に付けます。
③ごま味噌玉+とろろ昆布
1杯分のごま味噌玉を丸めたら、いりごまを表面に付けます。
④ごま味噌玉+あおさ・乾燥わかめ
ごま味噌玉にあおさ、乾燥わかめを混ぜてから、1杯分のごま味噌玉を丸めます。
⑤ごま味噌玉+高野豆腐・切干し大根
ごま味噌玉に適当な大きさに切った高野豆腐、切干し大根を混ぜてから、1杯分のごま味噌玉を丸めます。
3.丸めたごま味噌玉をまとめて作り置きする場合は、1個ずつラップでくるんでから、冷蔵または冷
凍します。
保存期間は、冷蔵で約1週間、冷凍で約1ヶ月が目安です。
4.保存しておいたごま味噌玉を使って、お味噌汁を作ります。もやしを電子レンジで2~3分程度、
加熱しておきます。
5.加熱したもやしとごま味噌玉1個をお椀に入れ、沸かしたお湯を入れたらできあがりです。
※レシピはMOYASHI SMILE PROJECTが作成しています。