体内のミネラルバランスを簡単チェック!いこらぼ(毛髪栄養検査)とは?

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いこらぼ(毛髪栄養検査)は、髪の毛から体内のミネラルバランスを簡単にチェックできる検査です。

こんなお悩みありませんか?

 疲れがとれない、疲れやすい
 肩こり、腰痛がひどい
 抜け毛、白髪が気になる
 シミ、しわが増えた
 便秘、下痢をしやすい
 花粉症やアレルギーがある
 太りやすく痩せにくい
 更年期障害や生理痛がひどい

適度に運動もしているし、栄養バランスにも気を使っている。
でも、なぜか調子が悪い…

それは、ミネラルバランスの乱れや、有害金属の蓄積が原因かも。

いつまでも美しく健康で生きるために、まずは体内のミネラルバランスをチェックしてみませんか?

<目次>
・ミネラルって何?
・現代の食生活で不足しがちなミネラル
・サプリメントを飲んでいるから安心?
・実際に不足しているミネラルは?
・注意したい「有害金属」の蓄積
・ミネラルバランスはどうやって調べる?
・”いこらぼ”で体内のミネラルバランスを簡単チェック!

いこらぼ(毛髪栄養検査)取扱い店舗一覧

お近くに取扱い店が無い方は検査キットもご利用いただけます▼

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ミネラルって何だろう?

ミネラルは、人間が生きていく上で必要な5大栄養素のひとつ。

代表的なものは、「カルシウム・鉄・マグネシウム」などです。

ミネラルは、体を構成し、ココロとカラダの機能を円滑に維持するために重要な役割を担っています。

ミネラルの主なはたらき

ミネラルは、体内では生成できないため、食事から摂取する必要がありますが、
現代の食生活では、気を付けていても不足してしまう傾向にあるのです。

現代の食生活で不足しがちな「ミネラル」

なぜ、ミネラルは不足してしまうのでしょうか?

その理由は、私たちを取り巻く環境の変化にありました。

土壌のミネラル不足

化学肥料や農薬の多用の影響により土壌はやせ衰え、野菜や穀類に含まれるミネラルは昔に比べ大幅に減少してしまっています。

この現象は世界でも起きており、アメリカの調査では、1914年以降のキャベツ・レタス・トマト・ほうれん草のカルシウム・マグネシウム・鉄分の80~90%が減少。
多くの果物や野菜は、過去100年間に大量のミネラルや栄養素を失っていると報告されています。(※Challenges in the Diagnosis of Magnesium Status:Nutrients 10(9):1202(Sep,2018))

このような野菜や穀類を餌とする家畜もまた、ミネラル不足になります。

精製された食品

私たちの主食である白米や、パンや麺類の材料である小麦粉、そして調理に使用する食塩や白砂糖は、精製の過程で、大切なミネラルがほぼ排除されてしまっています。

食材も、料理するための調味料もミネラル不足ということは、何を食べても結局ミネラル不足 ということになってしまいます。

食品添加物の摂取

加工食品に使用されている添加物や化学調味料は、ミネラルと結びつき排出してしまう働きを持つため、ますますミネラル不足に陥ってしまいます。

有害金属の蓄積

体に溜まった有害金属などの有害物質は、ミネラルの排出を促したり、吸収を阻害してしまうため、よりミネラル不足が促進されてしまいます。

 

サプリメントを飲んでいるから安心?

健康に気を使って、サプリメントを服用されている方も多いかと思いますが、
実は、ミネラルは何より「バランス」が重要。

ミネラルは、単体では機能せず、相互に協力し合うことで機能しています。

したがって、不足している場合はもちろんのこと、単一のミネラルを摂りすぎても問題がおきてしまうのです。

自分の体のミネラルバランスを知らずにサプリメントを服用すると、
ミネラルバランスが乱れる恐れがあるので、注意が必要です。

例:
・カルシウムが過剰になると、鉄やマグネシウム、亜鉛が不足してしまう
・亜鉛が過剰になると、鉄や銅が吸収しにくくなる
・モリブデンが過剰になると、銅の吸収を阻害し、銅不足による貧血の原因に

様々な種類の栄養素が入っている「複合サプリメント」も、
ミネラルの過剰摂取に陥ってしまう恐れがありますので、注意が必要です。

健康に気を使っていたはずが、逆に身体によくないことをしてしまっていた…

なんてことにならないためにも、常に自分の体のミネラルバランスを把握しておくことが必要です。

実際に不足しているミネラルは?

ミネラル不足が顕著と言われている昨今、実際のミネラルバランスはどうなっているのでしょうか?

これまでにいこらぼ(毛髪栄養検査)を受けた方のデータを見てみると、
不足しているミネラルがある方は全体の94%、過剰なミネラルがある方は全体の40%でした。

不足しているミネラルの一例を挙げると、
鉄・モリブデン・カリウムは2人に一人が不足、カルシウム・マグネシウムは、5人に一人が不足している状態でした。

また、リン・セレンといった一般的にはあまり不足が認知されていないミネラルの不足率が非常に高くなっています。

<ミネラルの不足と関連付けられている症状の一例>
・貧血 ・イライラ ・睡眠障害 ・肥満 ・頭痛
・免疫力の低下 ・骨粗しょう症 ・神経疾患 ・糖尿病
・心疾患 ・集中力の低下 ・無気力 ・疲労感
・心不全 ・心筋症 ・筋力低下 ・更年期症状の増加 
・ふけや抜け毛の増加 ・前立腺・肺・大腸がんのリスクの増大

さらに、同じ年齢・性別の方で比較してみると、ミネラルバランスは全く異なっていることが分かりました。

日々の食生活の中で、ここまでミネラルバランスに差が出てくるのです。

注意したい、「有害金属」の蓄積

また、注意したいのが、「有害金属の蓄積」です。

いこらぼの検査結果では、ほぼ100%の方から有害金属が検出されています。

有害金属は、水銀、アルミニウム、ヒ素、鉛、カドミウムなどが代表的なもので、
空気中・水・土壌・食品・日用品など身の回りのさまざまなものに含まれています。

<有害金属の含まれるものの一例>
・排気ガス ・水道管
・穀類 ・土壌 ・魚介類
・調理器具 ・アルミ缶
・プラスチック容器
・ヘアカラー剤 ・化粧品 
・ピアス ・歯の詰め物
・制汗剤 ・タバコ ・殺虫剤

日常生活の中に溢れる有害金属は、摂取を100%防ぐことはとても難しく、
知らず知らずのうちに摂取した有害金属は、体内にどんどん蓄積されてしまっています。

この有害金属を放置しておくと、様々な体の不調を引き起こすだけでなく、大きな疾患の原因となってしまいます。

<有害金属との関連が指摘されている疾患>
・多動性、自閉症
・アレルギー、喘息
・アルツハイマー
・貧血、免疫抑制
・自己免疫疾患
・高血圧、腎疾患
・がん
・慢性疲労症候群、線維筋痛症
・不妊、子宮内膜症、子宮内での発達障害
・記憶力低下、うつ、不安障害

<お子様への影響に特に注意!>
赤ちゃんはお母さんに蓄積された有害物質を胎盤からそのまま吸収してしまいます。
お子様のミネラルバランスの乱れや有害金属の蓄積は、下記のような症状の原因と関連付けられています。
・発達障害
・味覚障害、成長障害
・集中力の低下、学力の低下
・喘息、アトピー
・精神不安定、うつ

ミネラルバランスはどうやって調べる?

ミネラルバランスを調べるには、下記のような方法があります。

①血液検査
血液によるミネラル検査は、ホメオスタシス(体内恒常性)の働きでホルモンによりバランス調整されるため、体内蓄積量を正確に反映しにくいと言われています。
医療機関・クリニックに予約・通院が必要です。
検査費用:約1万円~

②尿検査
尿は毛髪と同じ排泄器官ですが、直前に食べたものによって大きく左右されてしまいます。
医療機関・クリニックに予約・通院が必要です。
検査費用:約1万円~

③毛髪検査
「毛髪検査」は病気以前の細胞レベルの変化をみる予防医学検査で、40年以上前からアメリカで採用されています。
日本でも20年ほど前から医療機関で実施されており、国家機関では主に有害金属の蓄積を調べるために取り入れられています。

毛髪は排泄器官の一部として、不要になったミネラルや有害金属を取り込みながら成長します。
日々の栄養バランスを継続的に記録しながら成長するため、日常の中でミネラルバランスの傾向をみるのに最適な検査と言われています。
検査は美容室もしくはご自宅にて、簡単に実施することができます。

”いこらぼ”で、体内のミネラルバランスを簡単チェック!

いこらぼは、切った髪の毛から体内のミネラルバランスを簡単にチェックできる、「毛髪栄養検査」です。

検査結果は、PCやスマホの専用画面で見れますので、いつでも気軽に確認することができます。

<いこらぼで調べられる栄養素>
◆必須ミネラル12元素
 カルシウム、マグネシウム、リン、銅、亜鉛、鉄、セレン、マンガン、モリブデン、クロム、カリウム、ナトリウム
◆有害金属5元素
 水銀、アルミニウム、ヒ素、鉛、カドミウム

必須ミネラルの不足や、有害金属の蓄積、どうすればいい?

ミネラルバランスは、日々の食生活や生活習慣を見直すことにより改善することができます。

でも、どんな食品を摂ればいいのか、判断するのはなかなか難しいですよね。

いこらぼでは、不足ミネラルを補える食品が把握できることはもちろん、
ミネラルバランスに合わせた食品やレシピ、パーソナルサプリのご提案など、改善のためのお手伝いをさせていただいています。

より健康で、快適な毎日を過ごすため、まずは”いこらぼ”で、体内のミネラルバランスをチェックしてみませんか?

いこらぼ(毛髪栄養検査)お取扱い店舗はこちら

”いこらぼ”お取扱い店舗にていこらぼ検査をご希望の場合は、店舗様にお問合わせください。

いこらぼ(毛髪栄養検査)お取扱い店舗がお近くにない場合、または、ご自宅でいこらぼを受けたい場合は、下記より検査キットをご購入いただけます。

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