抜け毛が気になる、体調が悪い…不調の原因は「セレン不足」かも?

いこらぼ

セレン不足による影響

セレンは、藻類、魚介類、肉類、卵黄に豊富に含まれています。

通常の食事で不足することはあまりありませんが、産地の土壌中のセレン濃度により、食品中のセレン含有量が大きく変動するため、セレン濃度の低い地域においては、セレンが不足になる可能性があります。

食事または体組織内のセレン濃度が高い人は、そうではない人よりも癌になるリスクが低いことが報告されており、臨床検査でもセレンによって癌細胞の成長を阻害できることがわかっています。

これによってセレンの栄養補助食品(サプリメント)への関心が広がり、セレンを含むサプリメントが癌予防になると言われています。

微量のセレンは、ヒトの特定の生物学的機能に必須であるが、少しでも多量になると毒性を生じる危険があります。

必要量と中毒量の差がとても小さいため、サプリメントなどで摂取する際には注意が必要です。

セレンが不足すると

セレン欠乏による症状としては、免疫力の低下、心不全、心筋症、筋力低下、更年期症状の増加、ふけや抜け毛の増加、前立腺・肺・大腸がんのリスクの増大が挙げられます。

セレンが不足している方は、1日の摂取量に十分注意し、摂取するようにしましょう。

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