ママを困らすお弁当の”スキマ問題”を解決! 簡単スキマおかず3選

フード

この春から、子どもや旦那さんのお弁当づくりが始まったという人も多いのではないでしょうか。
お弁当を作ってみると、どうしてもできてしまう、“スキマ”問題。そこで、作り置きの第一人者であるnozomiさんが提案する、忙しい朝にとっても便利な、“お弁当のスキマ”を埋められる「つくおき」レシピを教えてもらいました!

 

①ベーコンとピーマンのチーズ炒め

ベーコンとピーマンのチーズ炒め.jpg

【材料(保存容器〈中〉1個分)】
ピーマン大5個
ベーコン1パック(ハーフ4枚)
◎粉チーズ大1
◎塩少々
◎ブラックペッパー少々

【作り方】
1.ピーマンは縦半分に切ってから種を取り除き、5〜6mm幅くらいの細切りにします。ベーコンは1cm幅くらいの細切りにします。
2.フライパンに油を熱し、中火でベーコンを香りがするまで炒めたら、ピーマンを加えてさっと炒め合わせます。
3.2に◎を入れて、全体にまわるよう調味し、完成。

【ポイント】
①ピーマンは大きめサイズを使用していますので、小さめサイズであれば個数を追加してください。ひと袋5〜6個入りで売られていることが多いですが、これからの時期は野菜が傷むペースも速いので、中途半端に残さず、ひと袋使い切りのイメージです。
②ピーマンは、しゃきしゃきした食感を残したほうがおいしいので、さっと炒めて全体に油がまわったら手順3へ。ちゃんと炒めたピーマンがお好みの場合は、ベーコンを入れたあと早めにピーマンを加えて、好みの具合になるまで炒めてください。

 

②もやしレモン

もやしレモン.jpg

【材料】
豆もやし1袋(200g)
水1L
穀物酢大1/2
◎白だし大2
◎レモン汁小2

【作り方】
1.鍋に水と酢を入れ、沸騰させます。豆もやしは水洗いして水気を切ります。
2.沸騰したら中火にします。豆もやしを入れてふたをし、3分ゆでます。
3.2をざるにあげてあら熱を取り、キッチンペーパーでおさえて水気をふき取ります。
4.密閉できるポリ袋に豆もやしと◎を入れ、できるだけ空気を抜いてくちを閉じて、完成。

【ポイント】
①酢を入れてゆでることで、豆もやしの独特なにおいをおさえることができ、日持ちもアップ。レンジで加熱する方法もありますが、日が経つとにおいが出てくるので、作り置きにする場合は△。
②味がぼやけないように、ゆでたあとはしっかりと水気を切りましょう。温かいうちに調味料に漬けたほうが味のなじみがよいので、ざるにあげてあら熱が取れたら手早くキッチンペーパーでふき取ります。

③炒りこんにゃく

いりこんにゃく.jpg

【材料】
板こんにゃく1枚(250g)
ごま油大1
◎醤油大1.5
◎みりん大1
◎輪切り唐辛子少々(お好みで)

【作り方】
1.こんにゃくは手やスプーンなどで食べやすい大きさにちぎります。湯を沸かした鍋で3分ほどゆでたら、ざるにあげて水気を切ります。
2.フライパンに1を入れ、弱めの中火で乾煎りします。
3.2にごま油をまわし入れ、全体に油がまわったら◎を入れ、煮汁が少なくなるまで炒めて、完成。

【ポイント】
①こんにゃくは包丁で切るよりも手やスプーンでちぎったほうが、でこぼこした断面ができて、味がしみ込みやすくなります。このレシピでは1~1.5cm角の大きさにちぎっています。こんにゃくは下ゆで不要のものもありますが、nozomiさんは商品に関係なく、いつも少し白っぽくなるまでゆでているそうです。くさみが消え、味がしみ込みやすくなります。
②フライパンに油をひかずに、ゆでたこんにゃくを炒めます。こんにゃくからキューキューと音がなるくらいが目安です。これでまた味がしみ込みやすくなり、歯ごたえもよくなります。焦げつきそうなときは火を弱めてください。

この3つのメニューはすべて調理時間約10分。もやしレモンは4日間、ベーコンとピーマンのチーズ炒めは5日間、炒りこんにゃくは7日間冷蔵保存が可能なので、日曜日の夜に作れば、平日のお弁当作りがグッと楽になりますね。どれも調整が効くサイズ感の食材なので、ちょっとしたスキマを埋めるのに便利です。そして、nozomiさんの最新作『つくおきのじみべん』(光文社)には、お弁当向きの作り置きおかずがたくさん掲載されています。簡単で、節約にも貢献するおかずばかり。きっと、「明日のお弁当どうしよう」の悩みから解放されるはず!

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