「いこらぼ」で見つける”わたし流”こころとからだの整え方
「いこらぼ」で見つける”わたし流”こころとからだの整え方
<目次>
インナービューティーのカギ「ミネラル」
いこらぼ体験記
あなた流のからだの整え方を見つけよう
いこらぼを受けた方のお声
寒さや乾燥で、こころも体もゆらぎがちなこの季節。
年末年始で油断していたら、体調を崩してしまった…
なんて声もちらほらと聞こえてきます。
コロナやインフルエンザなどの病気はできる限り避けたいものですが、
なかなか人に相談できない「何となく不調」も、この時期特に気になる症状のひとつ。
「何となく不調」は、病院に行くまでもないけど、どうしても気になるちょっとした不調のこと。
icoiの調査によると、下記のようなお悩みをお持ちの方が多いようです。
「何とかしたい!」と思うこれらの症状、
特に「抜け毛」や「シミ・シワ」は、見た目にも影響してくるので、とても気になってしまいますよね。
これらの症状の対策には、
体の中から整える「インナーケア」が効果的。
美容と健康に対する意識の高いicoi読者様へのアンケートによると、
体の内側から整える健康行動をすでに実践している方が多くいらっしゃることが分かりました。
食生活や生活習慣のなかで、無理せず出来るところから健康行動を取り入れる というのが
美と健康を保つ秘訣かもしれませんね。
>お風呂の健康効果と入浴のポイント~正しい入り方で健康効果を高めよう~
さて、美容と健康に欠かせない栄養素の一つといえば、皆様ご存じの「ミネラル」
ミネラルは、お肌や髪の毛、骨や血液のもととなるだけでなく、病気にならない健康な体を維持するために必要な栄養素です。
ミネラルは、体内で生成できないため、お食事から摂取する必要がありますが、
食品に含まれる量が少ないことや、吸収率も低いため、不足している方が多い栄養素。
野菜やお肉、お魚をあまり食べない方や、外食やコンビニ弁当が多い方、朝食を抜きがちの方やダイエット中の方などは、ミネラルバランスが偏っている可能性があるので特に注意しましょう。
また、
サプリメントを複数飲んでいる方も実は注意が必要。
知らず知らずのうちに、特定のミネラルが過剰となっていて、それが体調不良を引き起こしてしまうことも。
せっかく体のために続けていることですから、良くない影響を及ぼしてしまうのはなるべく避けたいですよね。
今自分のカラダはどんな状況なのかをチェックして、正しいケアをしてあげるのが、美と健康を叶える近道。
そして、美と健康にこだわるicoi読者の方にご活用いただいているのが、「いこらぼ」です。
実は、体内のミネラルバランスは、食生活のちょっとした改善で少しづつ変化 していきます。
そのため、1度だけでなく、年に2回など定期的に受けることで、少しづつ自分のカラダにあった食事法を把握していくことができるんです。
美と健康維持の秘訣は、自分に合った食生活を知ることから。
今回は、いこらぼを活用して健康管理に取り組んでいるicoiスタッフT.Kさんのいこらぼ体験記をご紹介します。
T.Kさん
icoiにて主に法人営業を担当しています。
PMSや貧血などの症状で仕事に集中できないなど影響が出ていたため、自分のからだの状態の把握と、体調管理のためにいこらぼを始めました。
年に2回ほど検査し、体調管理に活用しています。
ちょっとした食生活の心掛けでミネラルバランスが少しづつ改善されることが分かり、「次はこの食品を取り入れてみようかな?」などと楽しみながら健康管理を続けられています。
実践したことの結果が見えるので、色々試しながら、自分流の食事スタイルを見つけていきたいと思います♪
T.Kさんのように、食生活を少し工夫することで、ミネラルバランスは少しづつ改善されていきます。
やみくもにサプリメントや健康食品を利用するよりも、まずは自分に足りない栄養素、摂らなくてもいい栄養素を把握することで、効率的な健康管理を実践することができます。
良かれと思って自己流の食事改善を続けていたら、知らず知らずのうちにミネラルバランスが崩れてしまっていた…なんてことにならないためにも、
T.Kさんのように少しづつ自分に合った食品を取り入れて、定期的なチェックで自分流の「心とからだの整え方」を見つけるのが、健康維持の秘訣と言えそうです。
美と健康の第一歩は、「あなた流」のからだの整え方を知ることから
腸内環境や体調、生活習慣、消化吸収代謝能力などより、ミネラルやその他の栄養素の吸収率は人によってそれぞれ異なります。
つまり、「その人に合った」食事法や健康法を実践するのが、美と健康のためにはとても重要なんです。
たとえば、近ごろ「パーソナル腸活」などの「その人に合わせた」健康法がブームになっていますね。
「腸活」のやり方は様々ですが、実はひとえに「腸活」と言っても人によって合うやり方・合わないやり方があるそうです。
(Aさんはバナナを食べると腸内環境に良い影響が見込めるけど、Bさんはバナナを食べると悪い影響が出てしまう…など)
同じように、
不特定多数に向けて開発されたサプリメントや健康食品には、その人にとって不要の栄養素がたくさん含まれていたり、逆に摂らないといけない栄養素がカバーできていなかったりで、マイナスに働いてしまうことも。
せっかく美と健康を目指すなら、なるべく無駄のない方法でアプローチしたいもの。
あなたにあったお食事のスタイルを見つけるために、ぜひいこらぼを活用してみてくださいね。